シェアしよう！

低学歴は低職歴は、世間では馬鹿にされがちです。低学歴では幸福度も低く、寿命も短い。

しかし低学歴から優良企業への逆転就職は、正しい対策をすればします。

しかし少し良くなってきたところですぐにやめてしまうので、元に戻ってしまいます。

そこで、この記事では心理学における「コンコルド効果」「サンクコスト効果」をうまく使った低学歴の世界からの有効な脱出方法を紹介します。

コンコルド効果とは？

コンコルド効果とは何でしょうか？

「埋没費用効果 (sunk cost effect)」の別名であり、ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資がやめられない状態を指す。超音速旅客機コンコルドの商業的失敗を由来とする。https://ja.wikipedia.org/wiki/コンコルド効果

今までの投資が無駄であると思いたくないのでより投資をしてしまう効果を言います。

逆に言えば「お金を払ったらもったいないから効果が出るまで続けてしまう」

という側面を持っています。

これは上手く使えば「お金払ったんだから良い転職をしたい！」と思うということを指しています。

特にサボり癖が出てしまう人には、サボれないようなサービスに登録したりお金を払えば、勝手に続いて成功するということが分かります。

サボり癖や、良い教師に出会えなかったから低学歴・高卒・Ｆラン卒という可能性も十分にあります。

私自身ショボい高校からＦラン大学に行った時には、「世の中の先生は大したことが無い」と思っていました。

しかしながら、一旦社会に出て、外資系に就職した今では「ああ、いた世界がショボかっただけだったんだ！」と世の中の見方が分かりました。

転職に成功すると人生が変わります。ついでにモテます。